泣くな、はらちゃんを見ていて
好きだった映画のことを思い出しました・・・。 『さびしんぼう』 1985年公開の富田靖子さんと尾美としのりさん出演映画。 瀬戸内の尾道を舞台に少年の恋をノスタルジックに描いた作品。 主人公を監督の分身として描き、監督の自伝的色彩が強いといわれているそうです。 全編に、ショパンの『別れの曲』が流れています。 当時まだ低学年の私でしたが すごくこの映画に衝撃を受けました。 尾道の町並も 船で通う女子高生も 学校の音楽室でピアノを弾いてる女の子も カメラ好きな男の子も 富田靖子さん演じるさびしんぼうのせつなさも 尾美としのりさんのどんくさいながらも優しい男の子も ショパンの別れの曲も どれもが憧れで 本当に大好きな映画です。 この映画でショパンの別れの曲を初めて聴いて 別れの曲という題名なのになんて素敵な曲なんだろう。 って不思議に感じたのを覚えています。 で、なんではらちゃんを見ていて さびしんぼうをふっと思い出しのかというと 知ってる方は知っていると思いますが^^; さびしんぼうも写真から飛び出てくるんですよね^^ 何年かぶりに『さびしんぼう』を思い出して 映像をみたくなって探しちゃいました。 予告編が出てたので興味のある方はどうぞ^^↓ DVDレンタルやってるのかなぁ。 大人になってから見ると また違うんだろうな・・・。 見たいなぁ^^ ランキングに参加しています。 一日一回ポチっとお願いします!! 人気ブログランキングへ
by bagsybagsy
| 2013-02-22 17:42
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